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インボイス仕訳入力
例として、原則課税・税抜処理とします。
ソフトのバージョンが最新になっている事とします。
バージョンアップ方法はこちら
令和5年10月1日以降の日付で仕訳を入力すると、ソフトが自動的に適格請求書発行事業者として処理を行います。
特に何もする必要はありません。
しかし、適格発行事業者ではない取引先(インボイスやらない会社)へ課税の支払を行った場合は下記の操作が必要です。
非課税や不課税取引の場合は不要です。
金額入力までは今までと同じ。
金額欄にカーソルがある状態で、F3事業者区分変更を押します。
すると、 課 ←→ 免 と切り替わります。
11,000円と入力してF3を押して「免」と切り替えて
Enterを押すと、内800円になります。
※この計算は、経過措置期間によって変わります。
軽減税率の場合
11,000円と入力してF2で8%にする。次にF3を押して「免」と切り替えてEnterを押すと、内640円になります。
※この計算は、経過措置期間によって変わります。
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