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雇用保険料率変更方法

給与締日がR5/4月1日から新しい雇用保険料率となります。

下記解説例は、4月中に締日 4月中の支給としております。

3月中に締日を迎え支給が4月となる場合は、次月に料率変更を行って下さい。

処理前に必ずバックアップをとって下さい。

記帳くんのバージョンを最新にして下さい。 

バージョンアップ方法はこちら

アンカー 1
手順1

3月の給与計算が終了している状態で、4月をクリックします

 

※​見本画像は4月期首 3月決算です。

kichoukun-employmentratechange(1).png
手順2

「給与X月を開始します。」と表示されるので、先月と同様に、支給日や伝票日付を変更します。

ここで料率を雇用保険料率を6.000(または7.000)と変更して

「開始」をクリックします。

kichoukun-employmentratechange(2).png

次の​確認画面がでるので、「はい」をクリック

kichoukun-employmentratechange(3).png
kichoukun-employmentratechange(4).png
手順3

テストとして、基本給などに1,000,000円と入力して、

​雇用保険料が6/1000(7/1000)として計算されるか確認して下さい。

kichoukun-employmentratechange(5).png

もし新料率(6/1000または7/1000)で計算されない場合は下記を見直して下さい。

原因1

自動計算がONになっていない

kichoukun-employmentratechange(6).png

原因2

雇用保険料率が変更できていない

[登録] → [基本情報] → [明細書情報] → [雇用保険料率]

を確認。または修正して更新してから、再度給与明細を開いて下さい

手順2で変更し忘れた方も、ここで変更して4月の給与計算に反映させる事ができます。

kichoukun-employmentratechange(7).png

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