株式相場の乱高下

StartFragmentこのところ、世界同時株安で相場が乱高下しており、今日の終値は8,693円とのこと。
 

 
 そこで決算書の有価証券評価損が大きくなりすぎないようにするため、会計基準の国際化に伴う時価会計導入について、一部凍結の動きがでてきた。規制緩和・市場の声を聞くため国際会計基準へと一気に突き進んできたものの・・・
 

 
日本がヘッジファンドの餌食になるにまかせるためだったように思う。
 

 
 官から民へと言う掛け声とは逆に、税理士業界は、経産省主導のSaas(サース)開始に戦線恐々としている有様。小規模企業のネット利用サービスを低額で、との目標らしいが、そんなことに大事な予算を使うなといいたい。官が民(税理士・社会保険労務士など)を圧迫してどうするの?政治もお役所もいったいどちらを向いて働いているのだろうか。EndFragment

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